アクアリウム初心者必見!水槽立ち上げ時のイニシャルコストの抑え方!

For aquarium beginners
namazu
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こんにちは!namazuです!

いきなりですが、皆さん

水槽立ち上げを行う時に必要な物って

そもそも何が必要か知っていますか?

基本的には以下の物が必要になります。

水槽立ち上げに必要な物

・水槽

・フィルター

・照明

・底床

・Co2添加装置

 などなど…

一般的にはこれぐらいの種類の器具が

どうしても必要になってきます。

ということは、イニシャルコスト(初期費用)が

かなり必要になってきます。

そこで今回は、イニシャルコストをどうすれば

抑えられるか考えていきたいと思います。

この記事を読むことで、

水槽立ち上げにかかるイニシャルコスト

抑えることが可能になります。

結論:妥協できる器具は人それぞれ違う!

妥協してもいい設備と妥協してはいけない設備は

実は人によって違うんです!

それは何故かというと、

「アクアリウムの楽しみ方」

が人それぞれ違うからです。

アクアリウムの楽しみ方

・水草水槽で綺麗な水景を作りたい

・生体をメインに飼育したい

大きく分けると、水草育成を優先したい人

生体を優先したい人がいると思います。

今回はそれぞれの目線に立って、

妥協してもいい器具妥協してはいけない器具について

お話していきたいと思います。

水草育成をメインで考えている人

「水草育成をメインでやっていきたい!」

という方は以下の点に

着目してみるのがオススメです。

妥協してもいい器具

1.水槽(透明度、フレームの有無)

まず水槽ですが、ガラスの色味に多少の違いはありますが、

正直、初心者のうちはそこまで気になるレベルではない

と個人的には思っています。

実際、今もそこまで大きな差は感じていません。

確かにADAのガラスは透明度が高く、人気度が高いですが、

それ相応の値段がかかってくるので、

初期費用が高くなってきます。

また、初心者のうちはガラス水槽の扱いに慣れていないので、

ガラスを割ってしまうというリスクもあります。

せっかく買ったADAの水槽が欠けたり割れたりしたら、

その時のショックは相当なものだと思います。

また、一緒に使用する器具(照明やフィルター)によっては、

水槽にフレームが無いと

取り付けられないことがあったりするので、

一緒に使おうと思っている器具との兼ね合いも

事前に気にしておいたほうが良いと思います。

「いきなりガラス水槽はちょっと怖い」

という方は、アクリル水槽を購入するのも一つの手です。

アクリル水槽もクリアな製品が色々とあるので、

検討してみてもいいかもしれませんね。

「水草がある程度綺麗に見えれば問題ない」

という方であれば、水槽選びはある程度

妥協できる所かと思います。

2.フィルター

水槽内に設置するフィルターですが、

これもある程度妥協出来ると思います。

水槽内で飼育する生体数にもよりますが、

生体数が少なければ少ないほど

水槽内の水は汚れにくくなります。

「水草メインだけど、生体数もそれなりに多くしたい」

という方の場合は、フィルターを妥協してはいけません。

生体数が多いのにフィルターの性能が低くて、

ろ過能力が足りないと、生体に影響が出てきますので、

絶対に妥協しないで下さい。

「生体数にこだわりはないから、生体は少なくても大丈夫!」

という方であれば、フィルターは最低限の性能さえあれば

基本的には問題ないと思います。

妥協してはいけない器具

1.水槽(水槽のサイズ)

水槽のサイズは絶対妥協しないほうが良いです。

何故かというと、

レイアウトを作る時に制限がかかってしまうからです。

水槽内の空間が狭いと、

自分の思うようにレイアウト

出来ないことがかなりあります。

namazuも実際体験して、

「大きい水槽にしておけばよかった…」

と後悔したこともあります。

別の記事でも書きましたが、

個人的には30cmキューブ以上の水槽を推奨しています。

2.照明器具

照明器具は水草メインの水槽においては

非常に大切な設備の一つです。

何故かと言うと、

植物は全て光合成を行うからです。

皆さん学生の頃に理科で

光合成については習ったと思いますが、

光合成に必要な要素って覚えていますか?

必要な要素のうちの一つが光」です。

水草がメインということは、

水草が元気に光合成するのが醍醐味です。

つまり、水草が光合成を行うのに必要な要素の一つである、

「光」は必須だということです。

ちなみに照明器具は色々と種類がありますが、

初心者へのオススメは水草育成用のLED照明です。

LED照明の特徴

・消費電力が小さく、寿命が長い

・種類が豊富

・価格も安価な物が多い

照明器具購入の際に注意していただきたいのですが、

必ず「水草育成可能」とパッケージに

記載されている物を購入してください。

私も初心者のときに

「水草は光があればどれでも育成出来るだろう」と思って

適当に安いLED照明を購入したのですが、

これが間違いでした。

陰性水草と言われる、

水草の成長に光をあまり必要としない水草であれば

それなりに育成も出来ると思いますが、

それ以外の水草は育成出来ないと

思ったほうが良いと思います。

3.底床

底床とは、水槽の底に敷く、砂利などのことです。

底床は水草育成において大事な要素の一つです。

ちなみにnamazuは過去に底床選びを

失敗した経験があります。

「砂利で水草育成をしよう!」みたいな動画を見て、

最初はどれを参考にしたらいいのか分からず、

「とりあえずこれを真似しよう!」

と思ってやってみたのですが

水草の植栽は難しいし、

砂利の大きさが良くないのかすぐに抜けるし、

肥料はわざわざ添加しないといけないし…とかで

「初心者にはいきなり砂利での水草育成は難しいなぁ」

と感じました。

なので、初心者の水草育成には

ソイルをオススメします!

ソイルの特徴

・水草育成に栄養素が含まれた土を

 焼き固めた物

・砂利に比べ、水草の植栽が容易

・栄養系ソイルは立ち上げ初期の

 肥料添加が不要

・水草が好む弱酸性の

 水質になる物が多い

4.Co2添加装置

Co2添加装置も非常に大事な役割を担っています。

照明器具のところでも少しお話しましたが、

水草の光合成に必要な要素のうちの一つが

このCo2(二酸化炭素)です。

生体が呼吸をする時に排出するCo2でも

水草は確かに光合成をしますが、

水草をイキイキと育てて光合成させるためには

Co2を添加させるのが一番です。

発酵式や強制添加式や化学反応式など

色々ありますので、それぞれの

メリット・デメリット

簡単に書いておきます。

発酵式のメリット
  • 初期費用が安い
  • ランニングコストが安い
発酵式のデメリット
  • 自作しなければならない
  • いつまでCo2が発生するか
    予想しにくい
強制添加式のメリット
  • 安定してCo2を添加出来る
  • Co2添加に必要な物が揃った
    フルセットが販売されている
  • Co2の残り使用期間が
    ある程度予測出来る
強制添加式のデメリット
  • 初期費用が高い
  • Co2ボンベの交換が大変
  • ランニングコストが高い
化学反応式のメリット
  • ランニングコストがとにかく安い
  • ボンベ自体の見た目が
    スタイリッシュでオシャレ
  • 安定してCo2を添加出来る
化学反応式のデメリット
  • 初期費用が高い
  • Co2が無くなる度に、重曹と
    クエン酸を入れなければいけない
  • ボンベが大きいので、
    設置場所が限られる
  • 化学反応後のこびりついた結晶を
    取り除くメンテナンスが必要

個人的にですが、

初心者にオススメなのは強制添加式or化学反応式です。

発酵式だと初期費用は安いですが、

自作する必要があります。

(自分の場合、これが面倒なので断念しました)

「自作でもいいから安いのが一番!」

っていう方は発酵式をオススメします。

化学反応式は、強制添加式と同じほどの

初期コストがかかりますが、

ランニングコストが安いのがメリットです。

個人的には化学反応式をオススメしたいところなのですが、

化学反応式をオススメ出来るのは、

アクアリウムを今後ずっと続けていく

という覚悟がある方に限ります。

(アクアリウムをやめた後のボンベの処分に困ると思うので)

アクアリウム初心者の方で

「とりあえずCo2添加を試しに始めてみたい」

という方には

強制添加式をオススメしたいです。

小型のボンベなので設置スペースもあまり取りませんし、

小型のボンベ1本でCo2添加量にもよりますが、

小型の水槽であればおおよそ1ヶ月程度は使用可能です。

また、Co2スターターセットも

charmなどから販売されており、

設置動画などもYoutube上にいくつかあります。

私自身もYoutube動画や設置記事などを

見ながら設置が出来たので、

初心者の方でも設置可能だと思います。

生体飼育をメインに考えている人

「生体を何よりも一番輝かせたい!」

という方は以下の点に

着目してみるのがオススメです。

妥協してもいい器具

1.水槽(フレームの有無、ガラスの色味)

水草を優先させたい人と同様ですが、水槽のフレームや

ガラスの色味などは妥協してもいいと思っています。

(個人的にはそこまで大きな影響があると思っていません)

「生体本来の美しさを鑑賞したい」

という気持ちも分かりますが

生体や水草への悪影響などは一切ないので、

私の場合は、特に気にしていません。

2.照明器具

照明器具ですが、個人的には生体たちが

綺麗に見えていれば、どんな照明でも

構わないと思っています。

(当然強い光がNGな場合は避けますが)

水草育成用でないものであれば、

更に安価で購入できますので、

水槽の大きさにあった物を購入すれば

特に問題は有りません。

妥協してはいけない器具

1.底床

そこまで高い物ではないので、

妥協しない方が良いと思います。

一般的に販売されているソイルには、

弱酸性の水質になる性質のソイルが多いため、

飼育する生体が弱アルカリ性を好む場合など、

弱酸性以外の水質を好む場合は

ソイルの使用を避けなければならない場合があります。

また、低層付近を泳ぐ生体を飼育する場合などは、

低層付近を泳ぐ生体に合わせて、

底床の配慮をしてあげたほうが生体たちが喜びます。

(主にコリドラスやドジョウなどの生体ですね)

2.水槽(水槽のサイズ)

水草を優先させたい人と同様ですが、

サイズはゆったりと余裕をもった水槽

を購入することをオススメします。

水草水槽同様、レイアウトの幅が広がりますし、

生体達が自由に泳ぎ回れるぐらいのスペースが

どうしても必要になりますので、

たくさんの生体を飼育したい方

体が大きめの生体を飼育されたい方

生体達やレイアウト素材を入れても

遊泳スペースに余裕が出来るぐらいの

大きさの水槽を選ぶと良いと思います。

3.フィルター

フィルターの性能ですが、

個人的に指標としているのは、

使う水槽よりもワンランク上の
水槽に適合したフィルター

これです。これが自分の中での重要な指標です。

namazuも最初は30cmキューブ水槽に適合した

フィルターを使っていました。

ですが、絶対飼育していたら誰しもが一度は思うんですよ。

もっと新しい生体飼ってみたい…!

こういう考えが100%出てきます。

断言できます。

まぁ要するに、こういう考えが出てきてしまって

生体数が当初よりも増えてしまうんですよね。

ということはつまり、

水槽内の生体数が多くなるということです。

そうなると、生体から排出される排泄物によって

水が汚れるスピードも早くなるので、

必然的に適合水槽よりも上のランクの

フィルターが必要になるってことです。

そこでnamazuがオススメするフィルターが

外部フィルターです。

ちなみに外部フィルターというのは、

水槽内の水のろ過を行う部分を

水槽の外の容器でやっちゃおう!

っていうフィルターのことです。

この外部フィルターを使用すると何が良いのかというと、

他のフィルター(外掛式フィルターや投げ込み式フィルターなど)

と比べて、ろ過を行う容器が水槽の外にあることにより、

ろ過を行ってくれるバクテリアが定着する場所が多くなるため、

ろ過能力が他のフィルターに比べてかなり上がります。

つまり、水の浄化能力が上がるので、

水槽内の水が汚れにくくなるってことです。

また、ろ過に使うろ材を自由にカスタマイズも可能です。

ろ材を別売の物に変えて、更にろ過能力を上げることも可能です。

どちらの場合でも持っておきたい物

魚病薬の常備

魚病薬というのは、魚用の薬のことです。

どちらの場合もそうですが、

生体は絶対に病気にかかるものだと思って

飼育をして欲しいです。

初心者の方は、魚病薬を常備していない方が

かなり多いのではないかなと思います。

namazuも最初は魚病薬なんて、

何一つ持っていませんでした。

ですが、実際に魚が病気になった時に

手元に薬がなかったせいで、

すぐに対処が出来なかったことがあったので、

それ以来は魚病薬を常備するようにしています。

初心者のうちは生体達の病気に

すぐに気付くことが困難だと思います。

毎日生体を観察していても、

案外病気にはすぐ気が付けません

過去に同じような経験のある方であれば

素早い判断が出来ると思いますが、

経験や知識のない初心者では、

間違いなく初動が遅れます

このためにも魚病薬を常備しておくことが大切です。

魚病薬常備しておくかしておかないかで、

一つの命が救えるか救えないかが変わるのですから。

もちろん、買っても使わない可能性もなくはありません。

ですが、アクアリウムを続けていく以上は

生体の病気は一度は必ず通る道だと思いますので、

購入してきっと後悔はしませんよ。

namazuが実際に使っている器具

さて、これまで色々と語ってきましたが、

結局namazuって何使ってんの…?

と気になってくれた人が少しでもいるだろう(是非いてほしい)

と思ったので、現在使用している器具について公開します。

是非参考にしてみて下さい。

GEX 30cmキューブ オールガラス水槽
エーハイム クラシックフィルター 2213
アクロ TRIANGLE LED GROW 300
JUN プラチナソイル パウダー 3L
Co2フルセット チャームオリジナルコンパクトレギュレーターDセット

以上の設備で30cmキューブ水槽を管理しています。

ちなみに魚病薬は観パラDとグリーンFゴールドリキッドを

持っていますが、最近は店によって

売ってなかったりするみたいなので、

メチレンブルーとかでもいいかもしれません。

よろしければ参考にしてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

水槽立ち上げって、イニシャルコストが

結構かかりますよね?

しかもそれに加えて、ランニングコストも

かかってくるので、結構大変です。

この記事によって、少しでも

妥協してもいい器具妥協してはいけない器具

分かっていただけていれば幸いです。

メンテナンス用品編もありますので、

気になる方はそちらもご覧ください!

メンテナンス用品編はこちらから!
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